用途
風呂敷にも、色や柄が色々ありますし、デザイン性も豊かなものもあれば、
一般的なシンプルな無地もあります。
美しさや華やかさという観点から言えば、デザイン性のあるものが
魅力的だといえますが、飽きが来なくて長く使えると言えば
無地の風呂敷があると利便性がそれだけ広がるのでおすすめです。
無地であれば、持参する際の用途を選ばず無難に使えるので、
相手方に失礼になるという心配をしなくて済みます。
なんとなく、無地ではシンプルすぎるという思いもあるでしょうが、
風呂敷の素材にはちりめんや木綿などいろいろなものがあるので、
素材選びで楽しんでみることも出来るので、質感が違っていたり、
手触りの良さで選ぶことも出来るので、実際に手で触れて
選んでみるのがおすすめです。
実用性を重視するのであれば、やはり無難でありながらも
落ち着いた雰囲気を持っている無地の風呂敷であれば、
どこへ持参しても安心して使えるというメリットがあります。
また、デザインが入っている柄でも、和柄のシンプルなものであれば
用途も広く、飽きも来ないのでおすすめといえます。
いろいろな風呂敷を、用途に応じて使い分けてみるのもいいかもしれません。